裁量トレードをしていて、
- 「損切りできずに含み損を眺め続ける」
- 「連勝すると調子に乗り、負けると取り返そうとする」
- 「ルールはあるのに、守れない自分に絶望する」
こう感じていませんか?
断言しますが、裁量トレードで勝てない原因の9割は、損切りが徹底できないことにあります。
チャート分析や手法以前に、損切りを感情ではなく作業として扱えていないということが最大の問題です。
損切りできない人が必ず負ける3つの理由
① 損切り=負けだと誤解している
損切りは敗北ではないということ。相場に居続けるためのコストであると理解しなければいけません。プロトレーダーでさえ、勝ちトレードだけで成績が作られることはありません。
「小さな損切り」で終わらせ、それを積み重ねていくこと、これ以外の正解は存在しません。
② 自分の感情を過信している
裁量トレード最大の敵は、相場ではなく自分の感情。
- 戻るかもしれない
- 今切ったら悔しい
- もう少し耐えよう
この思考が出た時点で、負けは確定です。
③ 連勝・連敗で判断基準がブレる
人は勝つと強気になり、負けると冷静さを失います。裁量トレードは、この人間の弱さが増幅し、勝ちさえも負けで覆してきます。
【最重要】裁量トレードで守るべき損切り10の鉄則
ここからがこの記事の核心です。これを守れないなら、裁量トレードはやるべきではないです。
鉄則①:エントリー前に損切りを決めろ
入ってから考える損切りは、ほぼ100%遅れます。損切りはトレード前に必ず入れるようにしましょう。
どのFX会社を使っても、エントリーと同時に損切注文を発行することができますので、やり方がわからない場合は、必ず発注ツールの使い方をマスターすることから始めるべきです。
鉄則②:損切りを動かすな
- 戻りそう
- ヒゲで刈られそう
これらは、すべて言い訳です。一度決めた損切りは絶対に動かさない。
鉄則③:ロットは損切りありきで決める
「このロットなら切れるか?」これが基準です。
切れないロットは、最初からルール破綻しています。このロットだと1pips逆行するたびにいくら損失が膨らむ?この計算が重要です。
計算方法がわからなければ、デモ口座で何度も繰り返しロットに対する損失を確認すること。
鉄則④:損切り=正しいトレード
ルール通り切れたなら、それは成功トレード。
結果ではなく、行動が正しいかで評価してください。
鉄則⑤:含み損中はチャートを見すぎるな
見れば見るほど、感情が暴れます。損切り位置があるなら、チャートを見る意味はありません。
鉄則⑥:連勝後こそ慎重になれ
連勝は最大の罠。調子に乗ると、次の負けで全ての利益を失うことになると思いましょう。
- ロットを上げる
- 雑なエントリー
ここから崩壊が始まるので、無駄なエントリーは徹底してやめること。1円の利益だって失うつもりはない!と心に決めること。
鉄則⑦:連敗時は取り返そうとするな
連敗は確率の偏り。腕が急に落ちたわけではありません。
一番危険なのは、リベンジトレード。リベンジ=ギャンブルでしかないため、絶対にやめるべきです。
鉄則⑧:想定外の動きは即撤退
指標・急変動など、「想定外」を感じたら理由は不要。損切して、逃げることは恥ではありません。
鉄則⑨:裁量ルールはシンプルに
ルールが多いほど、守れません。守れるルールだけが正義です。
例えば、毎回のトレードの損切ラインは30pipsと決める!これだけで、トレードは驚くほどシンプルになります。
鉄則⑩:裁量トレードの目的は生き残ること
一発逆転はありません。裁量トレードで絶対忘れてはいけないこととは、破産しないことです。
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使い方:
- トレード前後にYES/NOでチェック
- NOが増えたらトレード停止
- 感情トレードの“予兆”を早期発見
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